電気刺激の流れかた
今日は朝の星座占いで天秤座が最下位でした(T . T)
僕は1日気をつけて仕事をします。しかし、お陰様で順調に注文がきていますので最下位の評価も吹き飛ばしてます(笑)
色々な電気刺激装置の事は前回投稿しました。
今回は流れかたについて。
電気治療を行う際に導子付けますよね。吸引であったりバンドでとめたり、粘着シールを貼ったりします。
現在、流通している電気刺激装置は交流電流といって陽極(プラス極)と陰極(マイナス極)が交互に入れ替わるようになっています。
一部の電気刺激装置は陽極(プラス極)と陰極(マイナス極)が選択できるようになっています。これは直流電流と言われます。
交流電流と直流電流の違いは器械が自動でプラスマイナスを入れ替えるか施術者が選択するかの違いです。
現在はそんな事はないですが直流電流は電気火傷のリスクが高いという事がありました。なので、安全に使用できる交流電流が現在の主流となります。
直流電流はプラスマイナスが選択できますので効率的に電気治療を行う事ができますが出力を間違えてしまうと水ぶくれなどの症状がでてしまい火傷のリスクが高く、そして電気刺激も痛いんです。(僕は昔に体験しましたが痛かったです…)
交流電流でも導子が劣化していれば火傷のリスクが高まります。
スポンジを介して通電するのであれば劣化していないか、亀裂はないか、しっかりと濡れているか?などのチェックはして下さい。
粘着シールであれば粘着力はしっかりしてるか?剥がれやすくないか?チェックして下さい。